父:田中小実昌の「ブレーメンのわすれもの」と
娘:田中りえの「ブレーメンのおとしもの」の二冊組。
まずは「ブレーメンのおとしもの」から読むと、
この二冊の本が生まれたイキサツがわかります。
「絵については一年生だ」と言うりえさんですが、
文章と同じ奔放でてらいのない絵も最高です。
この感覚をわかってくれるひとにプレゼントしたくなる本です。
「ブレーメンのわすれもの」
詩:田中小実昌 絵:北村紀子
ドイツのブレーメンで生まれ、忘れられていた"コミさん"の詩が、今、本になりました。
「ブレーメンのおとしもの」
詩と絵:田中りえ
田中小実昌の次女で小説家の田中りえが、「ブレーメンのわすれもの」を見ていたら自分も書きたくなって(描きたくなって)生まれた本です。
「りえはちくわの絵ばかりかいている」(原画展開催のチラシより)